開催予告 R7・R8企画展
「学史に名を刻む~宮崎の標式(ひょうしき)遺跡~」
弥生式土器の命名の元となった東京都文京区の弥生町遺跡、遮光器(しゃこうき)土偶で有名な青森県亀ヶ岡(かめがおか)遺跡。
このような、考古学の研究上重要な基準となり、時代や文化、土器の型式などの名前の元となるような遺跡を「標式遺跡」といいます。
宮崎県内にも「標式遺跡」は多く存在し、細石刃核(さいせきじんかく)の宮崎市船野(ふなの)遺跡や新富町畦原(うねわら)遺跡、弥生時代の宮崎市中溝(なかみぞ)遺跡などが挙げられます。
本展示会では、そうした県内の「標式遺跡」からの出土資料や調査資料を通して、宮崎県の考古学のあゆみを振り返るのに加えて、日本考古学の発展に果たした役割を紹介します。
展示期間:令和8年3月14日(土)~5月17日(日)

大野寅男が新富町畦原で採集した畦原型細石刃核
R7企画展
「 古 人 骨 」(こじんこつ)
西都原考古博物館では、企画展「古人骨」(こじんこつ)を以下のとおり開催します。
本展示会では、国内有数の古墳時代人骨を所蔵する当館の厳選された資料を紹介します。
南九州の古人骨は、現代に生きる私たちに何を語りかけるのでしょうか。
古人骨を通して彼らが生きた南九州社会を御覧ください。
1.展示期間
令和7年12月13日(土曜日)から令和8月2月23日(月曜日・祝日)まで
2.場所
西都原考古博物館地下1階展示室
3.入館料
無料
4.関連講演会
多くの方のご参加ありがとうございました。
演題:「南九州古人骨研究の新展開」
日時:2026年1月24日(土曜日)午後1時30分から午後3時まで
講師:竹中 正巳(鹿児島女子短期大学)
場所:西都原考古博物館1階ホール
定員:120名
申込方法:電話にてお名前、電話番号(団体の場合は、代表者の氏名・電話番号・人数)をお伝えください。
開催中 コレクションギャラリー展
「凹字型鉄器(おうじがたてっき)が語るもの」
今回のコレクションギャラリー展では、当館収蔵の6点の凹字型鉄器を紹介し、
古墳時代日向と朝鮮半島との関わりから、日向灘沿いの砂丘上に営まれた古墳時代集落の姿の一端を紹介しています。
ぜひ、コレクションギャラリー展をご覧ください!
場 所:西都原考古博物館地下1階 出口正面スペース