開催中 開館20周年記念特別展「海を越えたヒト・モノ・ココロの交流史」展示会Ⅱ
 「土偶の美」と「縄文の美」~東北日本と九州~

 1万年もの長きにわたり続いた縄文時代。
 なかでも縄文人達が創りあげた祈りの品である「土偶」のもつ魅力と造形美は、今なお現代人の心をとらえ続けていますが、これは長きにわたる人々の交流によって生み出されたものでした。
 今回の展示会では、関東・東北地方と九州各地を中心に紹介し、生活と文化の交流という視点から精神性豊かな縄文文化の世界に誘います

 期 間:令和6年10月5日(土)~12月8日(日)
 
○ 関連講演会「土偶から読み解く縄文時代の精神文化」
 日  時:令和6年10月27日(日)13:30~15:00
 会  場:1階ホール
 講  師:山田康弘氏(東京都立大学大学院教授)
 申込方法:電話にて氏名・電話番号(団体の場合は、代表者の氏名・電話番号・人数)をお伝えください。
 申込締切:令和6年10月25日(金)17:00まで
 
○ 関連した体験講座「土偶・人面土器を作る」
 日  時:令和6年11月10日(日)13:00~16:00
 会  場:古代生活体験館
 定  員:15名(先着順。定員になり次第締切)
 体 験 料:無料
 申込方法:電話・Fax・申込専用フォーム(準備中)にて、氏名・電話番号をお伝えください。
 申込期間:~11月8日(金)17:00
 
○ 関連講座「“第2の道具”と九州の縄文人」
 日  時:令和6年11月30日(土)13:30~15:00
 会  場:2階セミナー室
 講  師:金丸武司氏(宮崎市教育委員会)
 定  員:40名
 申込方法:電話にて氏名・電話番号(団体の場合は、代表者の氏名・電話番号・人数)をお伝えください。
 申込締切:令和6年11月28日(木)17:00まで