施設案内(AED設置:1F受付奥)

施設概要
敷地面積90,122.25平方メートル
建築面積2,334.45平方メートル
延床面積6,678.63平方メートル
建築構造鉄筋コンクリート造4階建て(地下1階、地上3階)

展示室

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1階

受付・エントランスホール

来館者の要望等にあったパーソナルサービスの案内や、9面マルチスクリーンを利用しての館内外の情報発信を行う。
※1階受付後方にAED設置

ホール

国際シンポジウム(同時通訳ブース4か国語対応)、講演会など、多目的に使用することができる。300人まで収容可能である。

ミュージアムショップ

博物館オリジナルグッズ、各種分野書籍、自然素材を活かした工芸品などの商品を販売している。

2階

図書室・閲覧室

約3万冊の考古学専門書、歴史書等が閲覧できる。図書閲覧には、検索専用の端末を用意している。

情報利用コーナー

館内の展示物情報や、他館の情報も検索可能な端末を用意している。

セミナー室

博物館講座や、小規模な研修会等に利用することができる。

3階

展望ラウンジ

飲食可能な空間として、30席を用意している。
喫茶 ラウンジ眺 10:00~16:00(ラストオーダー15:30) 定休日:毎週木曜日
★メニュー★ランチタイム 11:30~14:00

テラス

壮大な古墳群と豊かな自然景観を展望できる。近くには第3支群の船塚や111号墳。背後には高取山。
丘陵の端に並ぶ第2支群の前方後円墳や鬱蒼と樹木が茂る男狭穂塚・女狭穂塚を望むことができる。

屋外施設

古代生活体験館

さまざまな体験プログラムを通して、自然との共存、古代人の知恵と工夫、道具の使い方などを学ぶことができる。

体験ステージ

旧西都原資料館跡地に造られた体験活動を行う施設。
遠足や修学旅行などで訪れた子どもたちのための講座や、多くの人を集めて行うイベントなど多目的に利用できる。